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大手コンサルファームからARK執行役員への転身

O.Yasunori
大手コンサルファームからARK執行役員への転身

これまでの経歴と、現在の業務内容を教えてください。

2000年4月にSIerからキャリアをスタートさせ、さらに上流工程に携わりたいとの考えから、コンサルティングファーム数社で経験を積みました。現在はARKで、執行役員と部門長という二つの役職を兼任しています。執行役員では、ARKの事業計画、財務計画を策定し期首の目標通りに事業推進しているか、会社として健全に運営されているかなどの管理・監督を行っています。部門長としては、担当部門メンバーのマネジメント(アサインや育成)を行っています。

仕事でのやりがいを教えてください。

意思決定できる担当範囲が広がり、責任は重くなりましたが、やりがいを感じています。特に、経営戦略や事業戦略に関われる点でやりがい、面白さを感じています。

O.Yasunori

大手コンサルファームからARKに転職した理由を教えてください。

やりがいの回答と重複しますが、責任のあるポジションで決定権をもらえるという点です。大手コンサルファームでも、長く勤めればその選択肢もあると思いますが責任範囲が限られてしまいます。ARKでは早い段階、かつ広い範囲で任せてもらえたというのが、1番の転職理由になります。

ARKの魅力を教えてください。

意思決定の早さです。新しいことを発起してから動き出すところまでのスパンが非常に短いと思います。もっと熟考した方が良いのではないか、という捉え方もありますが、ベンチャーならではのスピード感を大事にしています。また、社員の平均年齢が若く、モチベーションの高い人たちが集まっている点もARKの魅力だと思います。

逆に、ARKの今後の課題を教えてください。

一定の経験を積んだシニアメンバー、中堅層が手薄いと思います。組織体制、プロジェクト体制のいずれも、中堅層をリーダーとし、その配下に若手を数名付けるピラミッド型が理想的な形です。今後は、そのリーダーとなれる中堅層を増やしていきたいと考えています。

最後に、ARKに興味を持っていただいている方に一言お願いします。

40代前後の方に向けてになりますが、ビジネスマンとして一旗揚げる場所、大きな成果を残せる場所として、ARKは適していると思います。魅力を感じていただけましたら、是非一緒に会社経営や組織形成に携わっていただき、ARKを盛り上げて行きたいと思います。