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未経験領域のグローバル案件に参画

S.Luna
未経験領域のグローバル案件に参画

これまでの経歴を教えてください。

高校を卒業後、アメリカのコミュニティカレッジに進学し、会計の勉強をしていました。在学中にコロナが流行したので、帰国して日本から授業を受けていました。その後、新卒で入った会社がSES企業で、初めて入ったプロジェクトがSAP SuccessFactorsのテクニカルサポートでした。そこで初めてSAP業界に足を踏み入れました。そこからARKに転職をして現在に至ります。

転職のきっかけとARKに入社した決め手を教えてください。

前述のSAP SuccessFactorsのプロジェクトが終わったタイミングで、自分の今後のキャリアをより具体的に考えるようになりました。前職では、自分の英語力を活かしたポジションを考えてくれていたのですが、自分はもっとSAPに踏み込んでスキルを磨いていきたい、英語を活かす仕事という観点だけではなく、自分のやりたいことを軸としてそれに英語を活かしたいと考え始めました。そんな中で、ARKが一番自分の思い描くキャリアに近く、SAPやコンサルスキルの学習環境も整っていたため、ARKへの入社を決めました。

S.Luna

現在の業務内容を教えてください。

メーカーのお客様の移行プロジェクトに参画しています。会計チームに所属し、現在はテストフェーズで作業を行っています。基本的には、用意されたシナリオに沿ってテストをしています。その中で不具合が出たら、インドの開発チームとやり取りをして改善を行っています。

仕事でのやりがいを教えてください。

まだまだ経験が浅く、役に立てている実感を持つには、まだ少し時間がかかると思います。ただ、経験が少なく何もわからないという状態が一番吸収できるタイミングだと思いますし、自分自身、徐々に知識が付いているという実感があり、そこにやりがいを感じています。

ARKの雰囲気を教えてください。

いい意味で変わっている人が多いです。協調性はありつつ、変に周りに合わせすぎていないように感じます。多国籍なのもあり、それぞれのバッググラウンドを尊重し、周りと違う部分も、その人の一部として受容する風土ができています。

今後チャレンジしたいことがあれば教えてください。

まだ明確にチャレンジしたいことが定まっているわけではないのですが、もともと色々なことをやってみたいと思う性格なので、将来やりたいことができた時の土台を作っていきたいです。今やっている会計の勉強しかり、この年齢のときにこの勉強をやっていてよかった、と思えるような引き出し作りの期間と思っています。

最後に、ARKに興味を持っていただいている方に一言お願いします。

自分自身、悩んだり躓いたりしたこともありましたが、ARKではケアしたり、挑戦したいことをサポートしてくれる環境が整っています。未経験であっても、不安に思いすぎず、ご応募いただければと思います。